古い話ですが。7月22日にはニューヨーク歴史博物館へ行きました。写真の整理も遅れ、記録に残すにも忘れかけている話がたまっています。なんとか年内には終わらせないとです。さて、今夏にはニューヨーク歴史博物館ではマジックに関するエグジビションが開催されていました。
マジックといえば沢山の有名人がいますが、デイビット・コッパーフィールドもその一人。博物館を入るとすぐに大きなノコギリのテーブルが展示されていました。胴体を輪切りにするマジック。トリックがあるとわかっていても見るのがこわいマジックです。
昔のマジシャンを再現したコーナーもありました。魔女の占いなどもあったそうです。上の写真は手相占いです。西洋にも手相占いってあったのですね。来場者は実際に占いを受けることができました。
古いマジシャンの道具などが展示されていましたが、神秘的です。
昔もマジックはエンターテイメントとして人気を集めていたようです。
マジックの絵ぐじビションの後はロックウェルの特別展を見学しました。
ロックウェルはアメリカの現代アートに代表者の一人ですね。ロックウェルは必ずモデルをおいて絵を描いたそうですが、精巧な描写ですね。
雑誌の表紙などの絵で人気を集めたそうですが、彼の描く一般的なアメリカの家庭の絵が受けたようです。イラスト風の絵も一般受けしたのかもしれません。
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