アメリカ自然史博物館の4階には恐竜が展示されていて人気ですが、ほとんどが作り物の化石です。ただし、中には本物のまたはほぼ本物の化石もあるので、見逃さないようにしたいものです。
この写真の恐竜も本物だそうです。種類はエドモントサウルスでミイラ化されているのを発見されました。エドモントサウルスは中生代白亜紀マーストリヒト期に北アメリカ大陸西部に生息した草食の恐竜です。
上の写真はエドモントサウルスの皮膚をクローズアップして写真を撮りましたが、肉眼でもこの恐竜の皮膚を確認することができます。爬虫類のようなツルツルとした皮膚がよくわかります。
本物の恐竜の卵を触ることもできます。下の写真です。恐竜の展示室に行ったら触ってみてくださいね。
上の写真のティラノザウルスの頭蓋骨も本物だそうです。私達の顔の何倍あるのでしょうか。恐ろしいですね。顎も大きくて強そうです。
下の写真も本物のマンモスの化石です。砂漠化で自然にミイラ化されたものです。大きなマンモスの裏側にあるので見落としやすいのですが、子どものようですね。目の部分や鼻の部分がはっきりわかります。
こちらの足跡もカリフォルニアで発見された本物の恐竜の足跡です。こちらも今の時代にこうして見ることができるなんて奇跡ですね。
有名な折り紙のクリスマスツリーは恐竜の階に飾られていました。恐竜の折り紙有名ですね。
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