この前の土曜日にチェルシーにある
David Zwiner ギャラリ
あるDavid Zwinerギャラリーへ草間彌生さんの「Yoko Kusama : Festival of Life」というエグジビションを見に行ってきました。中に入るのに待ち時間が長いとは聞いていましたが、甘く見てましたね。着いたら長い列ができていて、しかもあまり前に進んでいない様子でした。係りの方から数時間も待つと言われ、列に並んで待つのは断念しました。
長い列ができていたのは、合わせ鏡を用いたインスタレーションの方の特別展でした。絵の方なら待たずに入れると係りの方から教えていただいたので、ギャラリーの中に入ることに。リストを持ちながら購入を検討されている方も中にはいらっしゃいましたが、ほとんどが私達のように絵を鑑賞している人でいっぱいでした。
ちょっと驚いたのは、若い人が多いこと。さすが、世界の草間先生ですね。鮮やかな色ですね。びっしりと作品が隙間なく展示されています。まるで部屋全体が一つの作品のような錯覚を覚えます。
一つひとつ作品を見学させていただきました。パワフルですね。今回はMy Eternal Soul Seriesから66点の絵とお花の彫刻が展示されているそうです。
水玉の作品の前で写真を撮っている方がやはり一番多かったです。
お花の彫刻も派手派手で、存在感ありありですね。
お花の彫刻は3つ展示されていましたお花の色、茎の色が微妙に違うのですね。
入れなかったインスタレーションの方のギャラリーは12月16日まで開催されているようなので、終了間際にでも再挑戦してみようと思います。
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