今回食べたのは中国の河南省の冷やし麺です。相変わらず冷たい麺が欲しい今日この頃です。河南省の名称は、黄河の南にあるちいうことからこの名前がつけられたそうです。中国の八大古都の四つ(蘇州、洛陽、開封、案陽)があったことから中国の歴史上、重要な地域であったことがわかります。さて。今回いただいた冷麺の名前はブラックビーンソース麺で、ブラックビーンのスープの上に手打ちの麺と豚肉のそぼろ、キュウリと青梗菜などのお野菜がのかっているというとてもシンプルな麺です。
このお店では注文が入ってから麺を伸ばしてゆでてくれます。そうです、TVコマーシャルで見たような両手いっぱい広げて麺を何回も伸ばすやり方です。いつ見ても感動します。打ちたて、茹でたての麺はもちろんシコシコでとてもおいしいです。この麺に辛いソースやお酢を入れて食べる方もいらっしゃいますが、私はそのままのお味が好きです。
餃子ももちろん手作りで作り立てです。スーパーに行けばもちろん既成の餃子の皮が販売されていますが、手作りのお店が多いです。こだわりがあるのでしょうね。中身はニラと豚肉でした。パリパリに焼きあがった焼き餃子も好きですが、茹でた餃子もおいしいですね。久しぶりで、ぱくぱく完食です。インスタント製品は手軽で品質も改良されているのでおいしいですが、やはり手作り、作り立てにはかないませんね。この麺に辛いソースやお酢を入れて食べる方もいらっしゃいますが、私はそのままのお味が好きです。
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