今回は京都で訪れた伏見稲荷大社の記録です。伏見稲荷大社初は外国人が京都で一番訪れてみたい場所だそうですね。朱色の鳥居が幾重にも続く様子はとても神秘的で絵になりますよね。京都は何度か観光したことがあるのですが、伏見稲荷大社に行ったのは私にとっては初めてでした。実物の鳥居を見ることができて感激でした。
伏見稲荷大社に行くには京都駅から奈良線という電車に乗って二つ目の駅で降ります。電車に乗り込んだ途端、みんな行き先は同じなんだなと思わせる観光客にたくさん出くわします。外国からいらっしゃる方々、皆さん偉いですよね。ちゃんとリサーチして来られるんでしょうね。
伏見稲荷大社は駅の真ん前にあります。改札を出て通りを渡ればすぐなので、すぐにわかります。出店が並ぶ参道は駅の前ではないのですね。後から知りました。
本堂でお参りした後、脇にある階段を登って奥へ奥へと進んでいくと朱の鳥居が見えてきます。途中にあった桜も見事だったのですが目指すは鳥居です。入り口の鳥居は思ったよりも背が高くとても立派でした。
稲荷山の頂上に向かっ何千本もの鳥居が建っています。最初はなだらかな上り坂なので楽なのですが、段々と勾配も急になり、息も苦しくなってきます。
途中池があったり、塚や社などがあるのでお参りしながら上へ上へと上って行きます。斜面に鳥居を建てるのって大変そうですね。裏側には奉納された個人名や団体名が記載されています。
お稲荷さんは日本全国に30,000社ぐらいあると言われているそうで、私達にとってとても身近な存在です。伏見稲荷大社はそのお稲荷さんの総本宮。商売繁盛、五穀豊穣の神様として崇められているお稲荷さん。たくさんお参りしてきたのでご利益があるといいなぁと思います。
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