26日の日曜日にはカーネギーホールの「Carnegie Kids:Polygraph Lounge」へ行ってきました。場所はResnick Education WingのWeill Music Roomです。ハンドメイドの楽器などで演奏するオリジナルソングをたくさん聴かせていただきました。
コンサートは演奏の他に歌あり、お話もありで、ダンスはなかったですがちょっとミュージカル仕立てにもなっていてとても楽しいものでした。
自転車をこぐと、上部の羽が回ってブーンというような不思議な音がします。これも楽器と言うんですね。音が出るものは、街の騒音だって音楽になるとお話しがありましたが、なんだか私も音楽に対する見方が変わったように思います。こうでなければいけないっていうものはないのかなということです。本来の音楽の楽しさ。そういえば、「楽」という漢字には、思った通りになっていて、気持ちがよいという意味もありますよね。
演奏のあとは、楽器に触ったり、実際に演奏させていただくことができました。
どんな音がでるのか?たたいてみたらすっごく大きな音がしたドラム。すっごく楽しかったね。
日本の木魚みたいなのがありました。フライパンも楽器になるんですね。
型にとらわれず自由に考えること。楽器だけでなくて、なんでも大切ですよね。
こりかたまった頭をすこしだけほぐしていただきました。音を楽しむのが音楽だよね。
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